皆さん、こんにちは! smart365 岡場店です!
突然ですが、アナタはデータのバックアップって取っていますか??
「バックアップって何??」
「そんなの取ってないよ!」
「壊れてないんだし、取らなくてもいいでしょ?」
もし、こういった風にお考えの方は要注意です!!
また、「バックアップ取ってはいるけれど、実際取れているか不安😰」といった方や、
「もちろん!完璧にバックアップできてるよ!」
バックアップを取ったつもりが取れてない、となると
もし、壊れてしまった時に目も当てられませんからね😅
そういった方々もせっかくなので、一緒にしっかりバックアップが取れているか確認していきましょう!!
せっかく撮り貯めた写真や動画、
LINEやゲームデータ等々
どれもなくなったら困るものばかりですよね・・・
データが消えたり、iPhoneが使えなくなってからでは、
これらのデータは、一生戻ってくることはありません!
そうなってからでは、遅いのです!!
そうなる前に、私と一緒に確認しながら、
しっかりとバックアップを取り、
これからの安心iPhoneライフを満喫しましょう!!
まずは、どんな方法があるのかについてご紹介致します!!
バックアップをとる方法にはまず、2種類があります!
・iCloudでバックアップを取る
また、データの移行方法については、
先ほどの2種類を利用するものに加えて直接転送する方法が1つあり、合計3種類になります。
・iCloudを利用してバックアップを復元する。
・クイックスタートでデータを直接転送する。
ただし、一部アプリ等ではバックアップ、直接転送をしても再設定が必要なアプリはあります。
※LINEやSuicaなどが筆頭にあげられる。(LINEの引継ぎに関しては最後まで読んで頂くと・・・)
こういったものは引継ぎをする前に設定しておかなければいけないものも多い為、
必ず、記事を一度読んでいただいた上で、データ移行までお願いします。
それでは、まず先ほど紹介した各種バックアップ方法から見ていきましょう!
・Wi-Fi環境
・Lightningコネクトケーブル
・iPhone本体
・iTunes(ソフトウェア)
手順
①PCでiTunesをインストールする(既にインストール済みの方は飛ばしてください)
iTunesのインストールはコチラから(https://www.apple.com/jp/itunes/)
※ご自身の環境にあったモノをダウンロードしてください(microsoft/windows/mac)
②iPhoneをLightningケーブルでPCと接続する。
③iPhoneに接続したPCを信用するかどうか聞かれるので、「信用する/はい」を選択。
※過去に接続したことがある場合、設定次第ではスキップ可能
④iTunesを開き、「」を選択する。
⑤「概要」から「今すぐバックアップ」をクリック。
⑥同期などが開始され、バックアップが始まる。
⑦画面上部の進行状況バーにAppleマークが表示されたらバックアップ完了になります。
・iPhone本体
手順
①iPhone本体の設定を開く
②一般→情報を開き、iOSのバージョンを確認する。
③-1 iOSのバージョンが10.3以上であるなら、2つ前に戻り、一番上のiCloudユーザー名を選択する。
③-2 iOSのバージョンが10.3未満(一応iOS10.3以上も対応)である場合、同じく2つ戻り、パスコードとアカウントを選択する。
④ iCloudを選択し、バックアップしておきたい項目をオンする。(トグルが緑のモノがオン)
⑤ この際、容量が足りない場合は、ストレージ管理→ストレージ購入(ストレージプランの変更)から見合った容量を購入する。
(50GB:130円/200GB:400円/2TB:1,300円)※2TBはファミリー共有可能
⑥ 容量問題が解決したら、iCloudバックアップをオンにし、今すぐバックアップを選択する。
⑦ バックアップが完了すると、その下に最新のバックアップの日時が表示される。
さて、これまでバックアップの方法について説明して参りましたが、
実際、どっちのほうがいいの? 分かりづらいですよね!
ということで、各種方法のメリットとデメリットをまとめました!!
・お金が掛からない
・PCが必要で、iTunesが起動しなければならない。
・最後にバックアップを取った時までしか残らない
(最終バックアップが3ヶ月前であれば当時迄のバックアップのみ)
・自動でバックアップを取得してくれる。
(条件:Wi-Fi:接続/充電:50%以上/画面ロック/バックアップ空き容量:有)
・基本的にはデータ移行後のアプリの引継ぎ設定は必要ない。
以上がバックアップ取得の際の各種方法のメリットとデメリットになります。
いかがですか、参考になりましたでしょうか??
これを踏まえて私どものオススメも紹介させて頂きます!!
それは・・・・
月額料金が掛かってしまうというデメリットはありますが、
それでも自動でバックアップを取得してくれ、
バックアップ取得の手間がかからないのはかなり魅力的です!
逆にこれだけ魅力的なものを含めても
この値段という風に考えるとかなりお得じゃありませんか??
お金を掛けたくないのであれば、iTunes!
手間を減らしたいのであれば、iCloud!
アナタなら、どっちを選びますか?
これでバックアップに関しては完璧ですね!!
・Wi-Fi環境
・Lightningコネクトケーブル
・iPhone本体
・iTunes(ソフトウェア)
手順①
①iPhoneをLightningケーブルでPCと接続する。
②iPhoneに接続したPCを信用するかどうか聞かれるので、信用するを選択。
※過去に接続したことがある場合、設定次第ではスキップ可能
④iTunesを開き、「」を選択する。
④「概要」→「バックアップを復元する」から復元したいバックアップを選択する。
⑤同期などが開始され、復元が完了する。
手順②
①端末が初期化状態もしくは初期化を行う。※その際端末のiCloudからサインアウトしておく
②iPhoneの初期設定案内に従う。
③iTunesバックアップから復元を選択したら、PCと端末を接続する。
④復元したいバックアップを選択する。
・Wi-Fi環境
手順
①端末が初期化状態もしくは初期化を行う。※その際端末のiCloudからサインアウトしておく
②iPhoneの初期設定案内に従う。
③その際、iCloudからバックアップを復元するを選択する。
④先ほどバックアップを取得したiCloudアカウントにサインインし、復元したいバックアップを選択する。
・iPhone本体(使用予定の新端末/以後 B)※Aより新しいiOSバージョン
・Wi-Fi環境
手順
①Bを初期化状態にする。
②Bの言語を選択すると、Aに新しいiPhoneを設定と表示される。
※表示されない場合は、Aを再起動、Bの再度初期化を試そう。その際、念のためにiOSバージョンも確認すること。
③続けるを選択し、Aにアニメーションが表示されるので、Bのカメラの枠の中に収めましょう!
④BにてAで設定しているパスコードを入力しよう
※パスコードの新設定ではないので注意!
⑤そのまま案内通りに進め、転送を待ちます。
⑥転送が完了したらアプリの再ダウンロードを待つ。
⑦基本的にはここで完了だが、一部アプリでは再設定が必要なものがある。
※LINEやSuicaなどが筆頭にあげられる。
ここまで読んで頂いた方にだけ特別にLINEの引継ぎ方法もお教えしちゃいます!
せっかくなので、最後まで一緒に頑張りましょう!
データバックアップ前の端末でLINEを開き、設定からメールアドレス、電話番号、パスワードを設定
覚えておける方は問題ないですが、新端末にデータ移行した際に
必要になるので、メモ用紙などに書き写しておくとよいでしょう。
トーク履歴も引き継ぎたいのであれば、設定→トーク→トークのバックアップを選択し、バックアップを取る
引継ぎ時、このバックアップを取った所までトーク履歴が残ります!
※iCloudバックアップ取得のみ / 直接転送の場合は関係なく引き継がれる。
最後に必ずアカウント引継ぎからアカウントを引き継ぐをオンにしよう(緑になればオンです)
これでLINEの引継ぎの前準備ができました!
そうしたら先ほど説明したバックアップへ戻りましょう!
バックアップが完了したら次はデータの移行ですね!
👇移行完了後にまたお会いしましょう!👇
データ移行が完了した端末でLINEを起動し、ログインまたは本人確認を行う。
※その際パスワード等が必要になる。
どうでしょうか?LINEも無事に引き継げましたか??
以上が、データのバックアップとデータ引継ぎの各種方法になります!
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